どうも、なかこうと申します。
静岡の中小企業で働く平凡なサラリーマンをしています。
ただ、平凡なサラリーマンのままでは終わりたくない。
終るのはもったいないと思い、そんな気持ちからブログ開設を決意しました。
○人生は思考によって変えられる
これがこのブログで1番伝えたいことです。
定まった3つの信念
イチローは野球の才能もありましたが、イチローたる最大の理由は思考です。
どんなに才能があっても本人がそれを生かすような思考にならなければ、ただの宝の持ち腐れ終わってしまうからです。
では、どんな風な方向性で思考をしていくのか。
私は3つの信念を持っています。
①【自分次第】
自分の思考や行動が目の前の現実を作りだしている。
何もかも自分で何とか出来ると考えること。
②【自分支配】
自分をコントロールすること。自己対話を常にする。
やるべきことへ導く、感情を把握する。
長期的な目線で需要なことを自分にやらせる。
③【自分本意】
自分本意で生きている人は魅力的。自分がやりたいこと。
嫌な事を出来るだけやらない。
自分の気持ちに素直に従うことが人生を楽しく生きる最大の要素です
ベクトルを自分に向けることで人生が変えられるという実績も出来てきました。
【2017年~2019年で開始・継続していること】
- 日記をつける
- 90km/月のランニング
- 体重が約-7kgの維持
- 読書後のアウトプット
- ビジネス動画視聴
- Podcastでの情報収集
- マラソン 年2回のレース出場
- ブログを開始
- Twitterの運用開始
- 起床時間を5時台に
- 家での断酒 etc
これって何か特殊なこと能力を身に付けたわけではありません。
基本的に自分と向き合って本気でやると決めただけです。
何があっても自分以外のせいにはしない。
やりたいこと・やるべきことに向き合おうと決めました。
前向きに生きる人生
私はこのブログを通じて自分の人生にワクワクする人を増やしたい。
今、私は35歳のサラリーマンです。
世代的には、結婚・子育て・マイホームと立て続けに人生のイベント的なことが終わり、現状維持に気持ちが向かっている人が多くなる頃です。
現状維持は自分の人生に対して思考停止をもたらします。
- 今の仕事を続けるしかない
- 家族のためだから仕方がない
- 子どものために時間を捧げる etc
心の底からこう思えていればいいですが、自分の気持を抑えている人がほとんどです。
正直、これは昭和の価値観です。
令和になり、寿命100年時代を迎えるのにはきつすぎます。
30代や40代で人生を固定化するなんて早すぎる。
もっと前向きに自分の人生を考えてみませんか。と伝えたい。
偉そうに語っていますが、私もまだまだ道半ばです。
自分を信念通りにの生き方に向かわせることに必死な状況です。
毎日、心が折れそうです。
でも、この信念を持つ前に比べれば、格段に人生が楽しくなりました。
私も数多くの人達が発信してくれている情報に救われました。
今でも救われています。
なので、私も発信側もしつつ、人生を前向きに進もうと考える仲間を増やしたいという気持ちです。
その目的を果たしつつ、ブログの収益化もしつつです。
アドラー心理学との出会い
社会人として5年も過ぎた頃、会社のことで色々と見えてきて、感じることが増えてくる時期でした。
会社や上司などにイライラを感じて、思っていることをぶつけても全然伝わる気配がない。
それどころか、生意気とか扱いづらいという印象を与える展開になっている。
“なんでこっちの方が正しいのにわからないんだ。”
“ちょっとビジネス書読めばわかるのに”
“どのセミナーでも教えるような初歩的なことだぞ”
こんな状態で会社がよくなるわけがない。
今考えると独りよがりな考えをしていましたが、当時は本当にそんな気持ちでした。
そんな時にある1冊の本と出会いました。
『嫌われる勇気』よくわからないタイトルの本でした。
当時は既にヒット本として書店の売上上位として売り出されており、試しに買ってみることに。
“なんじゃこりゃ~~~”
某ドラマで有名なセリフですが、まさしくそんな気持ちでしかありませんでした。
30年くらい生きてきた自分の思考法が叩き割れる衝撃でした。
でも、同時に自分がイライラしていることの根本的な理由を説明してくれていました。
全部他人や環境のせいにしている、その思考法がすべての根源だということ。
大した努力もしないくせに自分が考えが理解できない会社や上司が悪いと思っていた。
でも、違っていました。
何かのせいにすることで、仕事を一生懸命やりたくない理由を作り上げていたんだと。
そこから自分の思考法が変われば何もかも変わっていく。
この大原則に気付き、私の人生は少しずつ今までとは違った歯車が回っていったと思います。
(続きは近日中に、、 すみません。)